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脳外傷友の会「みずほ」
脳外傷とは
私たち人間の脳は、高性能でデリケートな部品でできたコンピュータにたとえられます。脳は外側を固い頭蓋骨に覆われ、直接傷つきにくくなっています。ところが、交通事故等で強く頭を「ゆさぶられる」ことによって、中の部品のケーブルがちぎれてしまい、コンピュータの機能が部分的に停止してしまうことがあります。これが「脳外傷」です。脳外傷によって起きる障害は大きく分けると、身体機能障害・認知機能(情報処理)障害・行動障害があり、障害者の社会復帰の足かせとなっています。中でも、認知機能障害等は外見からはわかりにくいのが特徴です。脳外傷は、治療、リハビリテーションによりある程度の改善は望めますが、問題が残ってしまうこともあり、そういう場合には障害者の家族はもちろん、周囲の方々も援助者となり、スタッフ(専門家)とも協力して「社会生活上、問題となる行動をできるだけ未然に防ぐように対応する」のが最も重要です。


会の特徴
脳外傷友の会は、上記のような複雑で独特な、しかもわかりにくい障害をもった障害者や家族が、励ましあい、正しい知識をもち、お互いの体験を基により良い進路を探していこうということを目的に、患者本人及びその家族によって結成されました。財政も会費と篤志家の寄付金で賄います。


会の活動
脳外傷の認知機能障害は、一般には十分に理解されておらず、また対応できる施設も少ないのが現状です。その一因として、現行の福祉制度は対象を障害者手帳所持者に限定しており、認知機能障害が主たる問題の場合は適用できないことがあげられます。復職や就職等においても、手帳所持によって障害者雇用制度を適用できる場合は職場の受入れも比較的良好ですが、適用できない場合は職場でトラブルが発生し、就労継続が困難となる例も多くみうけられます。障害者雇用制度を適用されていても、職場の理解が不十分だと誤解を招いたり、不適切な仕事をすることで持てる力を十分発揮できないこともあります。補償でも、障害を不当に軽く見積もられるなどの問題もあります。脳外傷友の会では、交流会や会報などを通して会員相互の交流や情報交換を行い、講演会などで知識を習得すると共に、上記のような問題を改善すべく、広く一般社会にも働きかけていきます。


入会方法
この入会申し込みで入会できるのは正会員のみです。正会員となるのは、脳外傷による高次脳機能障害の方のみです。脳外傷以外の原因による高次脳機能障害の方は準会員となります。準会員としての入会希望の場合は,電話やメールなどでご連絡ください。
以下の入会申込書をプリントアウトし,必要事項をご記入の上、郵送して下さい(*1)。この申込書の記載事項で会員名簿に登録します。年会費(5,000円)は、振替用紙にてお振り込み下さい(*2)。
入会申込書はこちら
*1 脳外傷友の会「みずほ」事務局
住所:〒467-0035 名古屋市瑞穂区弥富町月見ヶ岡56 エステート八事B-11
TEL/FAX:052-836-6046
MAIL: nagoya-mizuho@hat.hi-ho.ne.jp
*2 会費の振込先(以下の口座に郵便局から払い込んでください)
口座番号:00850-9-81929
口座名 :脳外傷友の会「みずほ」


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