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脳外傷友の会「あずさ」
交通事故や転落事故による頭部の外傷,脳卒中(脳梗塞、くも膜下出血など)、脳炎などにより脳にダメージを負ったために、それ以前に比べ能力が低下したり、人格が変わってしまうことを高次脳機能障害と言います。具体的には新しいことが覚えられない記憶障害、集中力の低下や注意の切り替えなどが困難な注意障害、無気力・衝動的・計画能力の欠如・思考能力の低下など自己を律することができない遂行機能障害、左側を無視する左半側空間無視、“もの”が何であるか分からない失認、今までできていた行為ができなくなる失行、さらに感情のコントロールができなかったり適切な行動をとれない行動障害など、こういった症状は、身体的な障害に比べて目に見えにくく世間に理解されにくい障害です。そのため医療と福祉の狭間におかれ、公的な支援も貧困で、患者そして家族の方々が途方に暮れることもしばしばあります。社会的に孤立することも少なくありません。そこで我々は、同じ悩みを持つもの同士が集まり、お互いに助け合い、より上手に対処できるように情報を交換・共有し、さらに公的機関に早期に福祉の手を差し伸べていただけるように訴えかけていける集まりを結成したいと考えました。この度、このような痛みを共有する患者・家族の有志を中心に「脳外傷友の会」を設立することとなりました。本会の名称は、「脳外傷」としておりますが、これは既に全国的に活動を開始している日本脳外傷友の会と協調し、活動していくためのものであり、理念としては、脳損傷により高次脳機能の低下に悩み、苦しむ患者・家族のための会であります。
「脳外傷友の会」の目的は主に下記の通りです。
1. 高次脳機能障害に関する情報の共有
2. 患者・家族の悩みの相互理解・相談
3. 高次脳機能障害の社会への啓蒙
4. 高次脳機能障害患者への福祉・保険の改善を行政・保険会社等へ要求


連絡先
− 事務局 −
特定医療法人慈泉会 
相澤病院
総合リハビリ
テーションセンター
作業療法係(並木)
e-mail:
riha4@ai-hosp.or.jp
〒390-8510 
長野県松本市本庄2-5-1
TEL:0263-33-8600(代表)
内線 7936


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